冬に置いてきたもの

구름

さよなら

別れるのは必然なのよ

切ないほどに淡々というね

だって

居場所をあたえてばかりなのが

全部だったから

わかるよ

いくつかのたまった贈り物

いろあせた記憶片

だけど

心のトンネルを抜けるのは

遠すぎて

 

空色が変わってる

明日になる時間

むらさきにそまるやすらぎの虚

永遠ってつまらない

ふたりきりの世界

夢にすら見ないから

 

忘れてよ

冷たい冬なんて短いよ

1月も終わったから

つい

平気なふりをして

目をそらしてたわけ

 

空色が変わってる

明日になる時間

むらさきにそまるやすらぎの虚

永遠ってつまらない

ふたりきりの世界

夢にすら見ないから

覚めたくないよ

 

声も出なくて

甘える余裕すらないよ

気づかないままでいて

 

いまさらさよならは

行き場なきあいさつ

道に迷ってしまった宝物

恋あふれてる世界

あらわれたふたりが

壊れるとも知らずに

夢を見続けた