君の名は (Feat. MELOFLOAT)

Dept(뎁트)

「もう行かなきゃ」って

夢の中の君が言う

「醒めないで」って言えなくて

見送った君の背中

まるで御伽話のような

ほんの少しの誘惑で

止まっていた何かが

込み上げてくる

 

触れたはずの指先も

瞼の裏で 霞んでいく

君の匂いや その温もりが

胸をたたく

サビ

一緒に笑っていた 旅していた

確かにそこに 君がいた

手を伸ばした 空の真下

君の名前 呼ぶんだ

 

散らかったままの記憶の欠片

拾い集めて もういちど会いに行く

散らかったままの記憶の欠片

拾い集めて もういちど会いに行く

君の声が聞こえた気がした

でも振り返っても誰もいない

それでも 感じる面影と輪郭

寝ても覚めてもいつも君を探す

 

触れたはずの指先も

瞼の裏で 霞んでいく

君の匂いや その温もりが

胸をたたく

2サビ

一緒に並んでいた 夢見ていた

確かにそこに 君がいた

目を覚ました 空の真下

君の名前 呼ぶんだ

ブリッジ

こぼれそうな 言葉ひとつ

救いあげて 君に放つ

きっと待ってる

君は待ってる

夢を辿る

ラストサビ

一緒に笑っていた 旅していた

確かにそこに 君がいた

手を伸ばした 空の真下

君の名前 呼ぶんだ

一緒に並んでいた 夢みていた

確かにそこに 君がいた

目を覚ました 空の真下

君の名前 呼ぶんだ

何度も 何度も

目を覚ました 空の真下

君の名前 呼ぶんだ