夏の虹 (여름 무지개, Natsu no niji)
Neat僕らは待っていた 新しい季節に
いつもの
くすぐられるような日々を
この世界 鐘の音と共に流れる
新しいページを見て 僕ら
歩き出す 少しずつだけど 進むから
さぁ 海へ駆け出して 笑い踊れ
小さな船が (swayed by the waves)
僕の心と君の心が今 重なり合うの
真夏のせいにした 君の照れ臭さが
頬を染めてく
「暑いよね」 誤魔化してても
僕はまた 気付かない
いつかみるフィルムに 君の隣で
写ることが出来るのなら
I wanna take your hand
だけどそれはまだ 未来に置いておくとしよう
二人で海辺の 街に出かけた
夏の最後は どこか懐かしさを
感じながらね 笑っているの
雨 上がる空に 夕焼け
思い出の橋 (rainbow hangs over it)
この瞬間を 忘れないようにさ
心に届け
夏の終わり君と 笑い泣いた日々を
記憶に留めて
「いつかまた」共に囁いて
名残惜しく 思い返す
夏風に吹かれた 君の背中が
少し寂しそうな気がした
I wanna be by your side
ともにいつの日か 会えたらその時に伝えよう
突き動かされてく
ただ前だけ見つめて
君は今何処で 何をしてるの?
僕は君を求めてるだけ
真夏のせいにした 君の照れ臭さが
頬を彩る
「好きだから」 そう呟いて
君の気持ち 気付いてる
いつかみる景色の 君の隣で
愛を伝えられるのなら
I wanna live with you
だけどそれはまだ 未来の楽しみに待ってよう